WFOTより作業療法とコンピテンシーに対する指針に関する資料が公開されました。
この資料は過去に公開された以下4つの声明文に代わるものです。
1. Entry-Level Competencies for Occupational Therapists (2008)
2. Specialisation and Advanced Occupational Therapy Competencies (2014)
3. Scope and Extension of Practice (2014)
4. Competency and Maintaining Competency (2012)
WFOTは、全ての作業療法士が専門職としてのコンピテンスを保つ必要があると考えます。
作業療法士には、生涯を通して安全かつ効果的な作業療法を提供するため、作業療法士に必要なコンピテンスを満たし、さらに高めていくことが期待されています。
本資料では以下3点について、WFOTの指針が述べられています。
⇒WFOTより作業療法とコンピテンシーに対する指針に関する資料
・コンピテンスとは
・専門職としてコンピテンスを保つこと
・高度なコンピテンスの獲得