ひとは作業をすることで元気になれる

生活行為向上マネジメント(MTDLP)とは?

 人が生きていくうえで営まれる生活全般(食事、入浴、排せつ、着替え、仕事、家事、趣味活動など)の行為を生活行為と呼びます。
 一般社団法人作業療法士協会では、国民にわかりやすく地域包括ケアシステムに貢献できる作業療法のかたちを示すために生活行為向上マネジメントを開発しました。
 生活行為向上マネジメントは、作業療法士の包括的な思考過程をわかりやすく表にしたもので、対象者の24時間365日をイメージしつつ本人のしたい生活行為に行動計画の焦点が
 あたるように設計されています。

生活行為向上マネジメントのプロセスとシート

作業と生活行為(用語解説)

MTDLP開発の背景

人の持てる能力を引き出す作業療法

 

MTDLPの実践例

作業療法士と関わる、対象者との時期別MTDLP事例 

 

MTDLPでつながろう!

地域ケア会議における作業療法士の役割

関連職種の皆さまへ

生活行為申し送り表の活用について