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「違って当たり前」という意識を知った、タイでの経験
渡邊邦夫さん 文化や環境が異なれば、そこで行われる「作業療法」の形も異なる。その「多様性」を知っていることは、日本で作業療法を行う場合にも、貴重だ。タイの大学で作業療法士教育の現場を目にし、体験してきた作業療法士を紹介する。
作業療法を通じて、文化の違いを体感する
大塚進さん 「作業療法」は、英語では「Occupational Therapy」と呼ばれる。作業療法士は世界中にいる、国際的な職能だ。日本で作業療法の資格を取り、世界各国で活躍する作業療法士も少なくない。ここでは、東南アジア、タイとミャンマーで、作業療法士としてのスキルを活かし、活躍した経験のある作業療法士を紹介する。