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会員向け情報
人の役に立ちたい、人の生活を支えたい
座間総合病院・赤坂侑香さん 神奈川県座間市の座間総合病院に勤務する作業療法士、赤坂侑香さん。祖父の入退院をきっかけにリハビリテーション職に出会い、そのなかでも「人の暮らしを支える」ことのできる作業療法士に憧れ、目指すことにしたという。
美容学校卒業後、憧れの作業療法士を目指す
東京天使病院・岩崎純平さん 東京都八王子市の東京天使病院に勤務する作業療法士、岩崎純平さんは、美容学校で理容師の資格取得の勉強中にリハビリテーション職に出会い、作業療法士を目指すことにした。
患者さんとも、先輩・同僚とも「よいコミュニケーション」が一番大切
太田西ノ内病院・佐久間育美さん 福島県郡山市の太田西ノ内病院に勤務する作業療法士、佐久間育美さん。リハビリテーションの仕事で大切なのは、「コミュニケーション」と「関係性づくり」だと言う。
「患者さんに育てられた」ことを実感した3年間
平塚共済病院・菅里紗子さん 神奈川県平塚市にある平塚共済病院の作業療法士、菅里紗子さん。この3年間、作業療法士としての菅さんを成長させてくれたのは、患者だったという。
人と関わることで、自分も成長する
いずみ記念病院・西村萌々子さん 東京都足立区にあるいずみ記念病院の作業療法士、西村萌々子さん。作業療法士の仕事を通じて、人と関わり、「その人らしさ」と向き合う毎日が、西村さん自身を成長させてくれるのだという。
まず、その人と話してごらん
千葉みなとリハビリテーション病院・永山智瑛さん 千葉県千葉市にある千葉みなとリハビリテーション病院リハビリテーション科で作業療法士として働く永山智瑛さん。「人好きだけど、緊張しい」な永山さんが、リラックスして患者と向き合い、人と人との関係性を作ることができるようになったきっかけは、実習の時に担当の先生からかけられた言葉だったという。
「あこがれ」から目指した作業療法士
メディカルトピア草加病院・貝瀬花菜さん 埼玉県草加市にあるメディカルトピア草加病院。リハビリテーション科で作業療法士として働く貝瀬花菜さんは、高校生の時に打ち込んでいたバレーボールがきっかけで、作業療法士を目指すことになったという。「あこがれ」の職業をめざし、学んだ日々について話を聞いた。
作業療法士として「人にかかわる」楽しさと難しさと、やりがい
同和会千葉病院・梶茉奈美さん 千葉県船橋市にある医療法人同和会千葉病院。精神科の専門病院であり、千葉県精神科救急医療システムの基幹病院として、1955年(昭和30年)設立以来、千葉県の精神科医療の中で重要な役割を担ってきた。ここで2016年から作業療法士として働く梶茉奈美さんを取材した。
教育の現場で育んだ思いを、作業療法で伝える
島田療育センター・北川伸尚さん 島田療育センターは、東京都多摩市に1961(昭和36年)に開設された、日本で最初の重症心身障害児施設だ。重度心身障害児・障害者の入所病棟のほか、発達障害などの外来診療などを行っている。島田療育センターに勤務している作業療法士・北川伸尚さんは、社会人を経験した後、一念発起し、作業療法士を目指すことにした。そのきっかけとは、どんなものだったのだろうか。
作業療法士は、私の知らないひいおばあちゃんを、知っている。
亀田リハビリテーション病院・佐久間史帆さん 亀田リハビリテーション病院に勤務する作業療法士・佐久間史帆さんに、将来を決定づける転機が訪れたのは、高校生のときだった。曾祖母の訪問リハビリテーションに訪れた作業療法士の「人との向き合い方」を知ったことが、今の佐久間さんにつながっている。
大学3年生で選んだ、作業療法士への道
一般財団法人 多摩緑成会 緑成会病院・小林弘典さん 小林弘典さんは、今年(2016年)、28歳。作業療法士として働きはじめて、3年目だ。他の人よりも遅く、作業療法士としてのスタートを切ったからこそ、この仕事に対する思い入れは強い。大学を卒業したあとで学び直し、自ら切り拓いた作業療法士への道のりを聞いた。
作業療法は、人生の楽しみや豊かさを作るもの
医療法人社団協友会 介護老人保健施設 リハビリポート横浜・中島沙紀さん 神奈川県横浜市にある「リハビリポート横浜」に、今年(2016年)の4月から勤務する中島沙紀さん。小さな集落で育ち、子どものころから高齢者と接する機会の多かった中島さんが作業療法士を目指す「スタートライン」は、曾祖母の介護の経験だった。
作業療法士ってすごい、なんでもできる
社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団 総合リハビリテーションセンター・安達絵里奈さん 高校に入学したころから、漠然と医療関係の職場で働きたいと思っていました。教員や看護師を目指している友達が多かったので「人のためになる仕事」に対する興味が、自然と生まれていたのかもしれません。高校2年生の時に、いくつかの大学のオープンキャンパスを訪ねました。
旅行会社から、作業療法士へ
発達支援ルーム ここすてっぷ 西出水・古賀一輝さん 大学時代、アルバイトでお金を貯め、アジアなど海外のさまざまな国へ、一人旅をしていました。厳しい環境で暮らす子どもたちの姿や、貧富の差を自分の目で見た時に、日本に生まれてきた自分の幸せを強く感じると同時に、こうした貧しい国の人々に対して、なにか支援ができないかという気持ちになりました。
現場での試行錯誤に、やりがいを感じます
昭和大学藤が丘病院・鎌崎瑞穂さん 作業療法士という職業を知ったのは高校生の時です。たまたま放送されていたドラマの主人公の一人が目指していたのが作業療法士だったんです。ちょうどその時、祖母が入院するという出来事もあって、祖母のリハビリテーションでも、作業療法士という職業に触れる機会がありました。
学びながら育ててきた、作業療法士への思い
東京大学医学部附属病院リハビリテーション部・野口智子さん 中学校の時に、「自分の将来について」という授業があったので自分の進路について、かなり早い時期から考えていました。その授業をきっかけに、どんな職業に就きたいかを意識するようになりました。
母が倒れた時はじめて、作業療法と向き合った
春日居サイバーナイフ・リハビリ病院・中嶋梨紗さん 春日居サイバーナイフ・リハビリ病院の中嶋梨紗さん。大学2年の時に、自分の進む道を見つめなおし、作業療法士になるという強い思いを抱くことになった、ある出来事が起こりました。
人の人生やくらしと、ずっと関わっていたい
たすく株式会社・増子拓真さん たすく株式会社で働く増子拓真さん。「一人の人と長い時間じっくり向き合う職業につきたい」と作業療法士を目指し、今は子どもたちの成長を支援する療育の世界で奮闘している。